ダメレンジャー列伝 NO.３
ぞくす
〜ゲームってそんなに楽しいですか？〜
だからこそ全力を傾ける。一般人が意味を見出せないこと、自己満足に価値を見出し全力で取り 組む。そして、その気質こそがマニアであると言い切る。分かる人間には良く分かるが、分からな い人間には全く分からないこの思考。さすがダメレンジャーである。ダメと分かっているからこそ頑 張る。分からないだろうな普通人には…(苦笑)
葉、上野で3次元チャット、カラオケを行い、回数を重ねるごとに会話の内容がダメになっていって いる。ていうか、ダメ過ぎ…。カラオケのほうも我々と行きすぎて一般人とのカラオケではまず聴く 事の出来ないような歌を覚え始め、当初の彼からは想像できないほどの成長を遂げている。一般 人とのカラオケでアニソンを熱唱できるようになったら一人前だ。頑張れ。あと、Gガンダムも憶え てくれ。Xも見てくれ。一緒にティファに萌えようではないか！
い年の割にゲーセンへの貯金はかなりの額になっており、近い将来満期になると思われる。レトロ ゲーに精通しているだけでなく、音ゲーでもニュータイプに覚醒しておりDDRやビートマニアでは見 る者を引かせるほどの実力の持ち主。周りの人間を引かせる事にかけてはダメレンジャーの中に も相当の実力者がいるが、ゲームで引かせられるのは彼だけである。カッコ良いんだか、ダメなん だか…。とりあえずアニマーよりはゲーマーのほうがましか・・・。しかし、何だってそんなゲームば かりやってるのか・・・。そんなにゲームって面白いんですか？ アニメ見ましょうよ（余計ダメ）。
変に貫禄のあるが、高校生(自称)。そう言えば、去年も高校生と言っていたような気が…。年齢を 詐称するのはともかく、後は実に立派な人物。性格も明るく健やかで、人当たりも良く、誰とでも話 ができ、敬語もちゃんと使えて、常識も備わっている素晴らしい人物。言うならばgo_toさんを若くし たような感じか。きっと大人になったらgo_toさんのような立派な人になっていることだろう。ちょうど ゲーマーだし。同じですな。澪ふうにいうと、『一緒なの』と言ったところか。 基本的にゲーマーは ゲームしてなければ普通なので、アニマーのようにアニメ見てないときでも変なヲーラを出したりは しない。黙って立っていれば極めて普通人。では、何でこんな立派な人がダメレンジャーなのかと 言うと、彼自身がダメなのではなく、回りの人間をダメにして、それを見て笑うというその性根がダ メ。ヲタクの沼に人を蹴落としてブクブク沈んで行く姿を見ながら笑う…。人をダメ人間にしておき ながら自分は普通の人として社会で振舞っている。ひどいやー(涙)。 プロデューサーとしての才 能にあふれており、彼にプロデュースされた人間はどんどん遠く深くヲタク道を進むことになる。人 を乗せるのが非常に上手いため気が付かないうちにはめられている事がしばしばある。要注意。
うほど、go_toさんやF2Gさんと話が合う。昔のゲームから最新のゲームまでなんでもやっており、よ うするにゲーマー。ゲーセンでも毎月いくら使っているんですか？ というくらい使いこみ、日々自 分を高めている。彼が言うには、アニメの場合いくら見ても無駄な知識を増やすだけだがゲーム の場合自分を高めていって最後は人間超えられるようになるとのこと。俺から言わせればどっち もどっちなんだが(笑) 後はパソコンに詳しい。これは人に自慢できる特技だろう。履歴書の趣味 の欄に「パソコン」とかけそうな勢い。って、実際に書いたら暗い奴よな…(笑)。ギャルゲーもちょっ と詳しい。基本的に萌えない人なので、ギャルゲーやって自分を見失う事は無いのだがネタ程度 にはやっているようで、俺よりやっている本数は多いはず。エロゲーだったら俺のほうがやってい るんだけど…。俺と同様あまりギャルゲーが似合わない人間なので、二人で話している時にはま ずギャルゲーネタは出てこない。代わりにエヴァネタ、ナディアネタ、内輪ネタといつも変わらぬダ メトークをしている。また、無駄に労力を使い、ダメレンジャーのHPを制作し、IRCチャットでの名言 集を編集している。ホント、意味のない事に一生懸命。他にする事あるだろうに、自称とはいえ、受 験生なんだからさ。何、やってんの！(何、やってます。
なんて、2次元の世界に行ったきり戻ってこないし…。回りの人間をだめにした結果、予想以上に ダメになりすぎて自分が凹むという…自業自得ですな。ただ、傍観者はつまらないですよ。こちら 側に来て、一緒にダメになろうではないですか。イバラ道の片道切符を手にして、日の当たらない 道を歩く。なんて素晴らしい事でしょう♪ 厚くなってヴァンダナ巻いてキャラTシャツ着てイベント会 場に並ぶ…。あぁ、素晴らしきヲタク道･･･。俺もぞくす君のおかげで同人誌即売会に行ったわけ だから感謝しないと。今度一緒に肉の壁を感じに行きましょう。
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